「メディア化」とは、どんな意味?

自分でメディアが持てる時代、
広告ではなく「メディア化」を意識する

メディア化」とは文字通り「メディアになる」という意味です。

情報を遠くまで発信するのには、昔は雑誌やテレビに広告を出したり取材されるしかありませんでしたが、今では自社がメディアとして世の中とコミュニケーションできる時代になりました。
特にあなたが中小企業やお店のオーナー、まちづくりのリーダーなどであれば、タレントを使ってお客さんを集めるより自身がスターになっていく方がずっとおトクです。費用がかからないから…ではなく、その方がより良い関係をお客さまと築けるからです。

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情報流通の主役は、マスコミからネットに変わりました。スマホ、タブレットを皆が持ち、SNSに常に繋がっている今、若者のみならず多くの世代がインターネットで最初に情報を得ています。

スマホが一番の情報メディア

そこで、企業も自治体もみんな、コンテンツを作り、メディアを運営し、情報発信する方法論=「メディア化」が必要になってきたのです。しかし、同じように情報発信していても、世の中には「メディアになっているもの」と「メディアになっていないもの」があります。

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「インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングのことね…」と思われた方、マーケティングに詳しいようですね。しかし、マーケティング的な発想だけでは、本当の「メディア化」は達成できません。むしろ企業理念に近いところが重要なのです。例えば、好きな人に振り向いてもらうために着飾るのではなく、自分らしい魅力で相手を振り向かすには一体どうすればいいのか? この問題に、プロのメディア制作者やエンタメ業界は独特のノウハウを持っているのです。そこがメディア化の重要ポイントです。

今後は在り方そのものがメディアになった企業、街、人がますます強い時代になるでしょう。

トミタプロデュースがご支援します。 →メディア化支援事業

 

メディアは、自ら運営することで「広告以上の効果」が得られる

近年、「オウンドメディア(Owned=所有する)」戦略が注目されています。「消費者目線での有益さと面白さ」を持った、自社商品やサービスに関連する情報サイトを企業独自に運営する作戦です。

大企業のオウンドメディアの多くは、広告会社や専門ベンダーにコンセプト設計からデザイン、記事執筆まで委託して運営されています。しかし、それは「広告」の発想です。

もしあなたが中小企業やお店のオーナーであれば、メディア設計や運営のキモだけプロに手伝ってもらい、できる限り自分たちで手や口を動かして自社のメディアを育てることをおススメします。

→当社は中小企業のメディア化支援をしています

専門家に頼めるくらいの予算がある場合、コンテンツ制作はプロの力を使いつつ、雑誌でいう編集長の役目=プロデュースの根幹作業は自らすることをおススメします。 

→当社は「プロデュース型人材」の育成支援をしています

なぜなら、以前はマスコミがしていたことを、自らすることにこそ、実は大きな意味があるからです。

自分のメディアの「記事」や「番組(動画)」を発信し続けることは、一見メディア運営のためのようですが、実は自分たちの商品やサービスを本質的に良いものにしていく作業でもあります。それこそが「メディア化」の意味であり、得られる果実は思いのほか大きいことでしょう。

社員・スタッフが育つ、モチベーションが上がる
宣伝で売るのでなく、本質を良くする発想が根付く
ファンが付き、コミュニティが生まれ、持続可能へ…

商業施設が毎週公開生番組を自社制作し、YouTubeで発信する

 

しかしそんなことを企業や地域の人間が企画・運営するなんて果たして可能なのか?

もちろん可能です。それができる環境も人的なネットワークもすべて身近にあるのが今の時代です。

あと必要なのは、「プロデュースの技術」。必要な魅力を生み出し、また生み出し続ける環境を内部に育てていくこと。

お気軽にご相談ください。トミタプロデュースがお手伝いさせて頂きます。

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→ メディア化支援事業

→ プロデュース型人材育成講座

→ 例えばどんなものを「メディア化」するのか

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