昨日、cross fmで実施中のトミタプロデュース企画

「美味シティ北九州 -海 山 川と大地の恵み-」第二弾

山のめぐみ 街なかの名水篇をラジオで放送&YouTubeに映像をアップしました。

 

今回は、cross fmのTOGGYと小倉の老舗つじり茶屋の辻さんが名水を汲みに行って、

その水で小倉駅前のデパートの屋上で男ふたりの『天空の茶会』をするというもの。

 

水汲みと言っても山奥に行くわけではありません。

まったくの街なか。

住宅街の真ん中の神社と、横をびゅんびゅんクルマが通る道路ぎわの湧き水。

 

北九州というと工業都市、公害のイメージが強い人も多いでしょうが、

そんな街の、まさに新日鐵の城下町的なエリアである戸畑区と

1905年に一号高炉が建ち、今スペースワールドがある所にほど近い八幡東区に

美味しい湧き水があるなんて、ちょっとびっくりではないでしょうか。

ヨソ者の僕には、最初に知った時には衝撃でした。

 

環境美化に取組んできた皆さんの努力の成果ですよね。素晴らしい。

ですが、こういうことって、地元の知ってる人は普通すぎて大してすごいと思わないし、

地元でも知らない人は「え〜、そんなの飲めるの?」って思ってるし、

飲めると分かってもそのすごさはピンと来ない。。。


でも、これはホントの宝物ですよ!!!

この当たり前のすごさをみんなが認識して、それを大事に思うことが、

21世紀の都市文化なのではないでしょうかね〜。

その認識を育てることがESDではないかと思います。

美味シティ北九州

 

 

ペットボトルの水を売ってる人には悪いけど、

水汲みに行ける街ではみんなペットボトルの水を買うのやめて、

近所に水汲みに行ったらいいのに…と思いますね〜。

 

行けないときは水道の水を飲めば良いのです。

水道だって悪くはない。

集合住宅だと多少心配はあるけど、まぁ基準は満たしているでしょう。

ちょっと前まで水買うなんて考えられなかったんだから。

 

でもやっぱり美味しい水となると・・・汲みに行った方がいい。

近所に湧き水あるから行こうよ!とみんなが思えば、

この水がきれいであり続けることにもっと真剣になるのではないでしょうか。

 

環境問題をうんぬん言いながら、

六甲やら南アルプスやら外国やら…えらい遠いところから運ばれてきた水を飲むのは

タバコ吸いながら禁煙訴えてるようなもの・・・って極端な話ですけどね。笑

 

日本は本当に水が良いので、努力すればどこでも飲み水が汲めるようになるはず。

いなかったところにまでホタルを飛ばすよりも、よっぽど近所に取水所を作るほうが、

明快な良い環境への取組みになります。

そのためにしなきゃならないことは、すべてのいのちに繋がっているから。

 

自分の住むところの近くで汲んだ水がそのまま飲めること、

こんな単純明快な「環境づくりの目標」はなかなかありません。

各自治体の環境担当の皆さん、いかがでしょうか。