誰でも体系的に“企画の技術”、“プロデュースの技術”を学べる研修プログラムを導入しませんか?

トミタプロデュース

プロデュース型人材育成プログラムで得られるもの

  1. コア・アイデアを出す発想力の強化を図ります
  2. アイデアを具現化する企画力を養います。
  3. 「オウンドメディア」社内運営のプロデュース力をつけます
  4. 他社とのコラボレーション力を発展させます

プロデュース型人材育成研修 メニュー(例)

  1. 「プロデュース型人材」とは?
  2. ファンクションとメッセージ…合理的解決法と感性的解決法
  3. コア アイデアの発想力…固定観念から離れる方法論
  4. 俯瞰(ふかん)の技術…アイデアを具体的なイメージに落とす方法論
  5. コンセプトを研ぐ方法論
  6. 構成と演出の考え方
  7. デザインの考え方
  8. ビジネスモデルとメディア戦略
  9. 制作者・表現者・・・キャストとコストとコントロール
  10. トリプルメディアの総合設計
  11. 実現した企画の評価 “経済価値”と“メディア価値”
  12. リスク管理

上記のメニューを月に2回ペースで半年ほどかけ、毎回ワークショップも入れながら10〜20人ほどの少人数で実施できれば、社内に「企画」や「プロデュース」を得意とする人材が必ず育つはずです。

その人が軸になって、新企画をビジネス化したり、他社と圧倒的に差別化するユニークなオウンドメディアが運営できたら、社内にその人を目指す後輩が育ち、会社全体にクリエイティブ思考の文化が根付きはじめます。

費用は、受講規模、1回あたりの時間、その他ご要望などにより異なります。

 お気軽にお問合せ下さい。業界や個々の企業にカスタマイズした内容にも対応します。

 

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    なぜ今「プロデュース型人材」なのか

    プロデュース型人材とは、問題解決のために<新たな価値>を生み出せる人材です。

    次の変化によってその必要性が急激に高まりましたが、多くの組織で対応できていません。

    1. モノが飽和し社会が成熟した

    2. 情報流通の主役がマスコミからネットに移った

    3. インバウンドマーケティングがより重要になった

    • 成熟社会では、従来のモノを少し「改善」した商品では、大量に宣伝しても売れません。サービス大盛り、最安値保障の過当競争で疲弊していきますが、問題は解決しません。何かワクワクする価値を提案する“プロデュース力”が必要になってきました。

    • 少し前までは情報発信はマスコミの仕事でした。「ものづくり」好きな日本では、いい物を作るのは得意だけど売込みがヘタと言う人が多数派でした。ところが、インターネットによって、大企業も中小企業やお店/まちづくりも、同じように発信可能になり、そうも言っていられません。何かワクワクする情報を生み出す“プロデュース力”がある方が強い時代と言えるでしょう。

    • インターネット時代の消費者は、自分が好きな時に知りたい情報だけ得ていきます。うるさい広告が完全にスキップされる時代に、企業は「インバウンドマーケティング」戦略と「オウンドメディア」が必須です。消費者が望み、探して欲しがる情報を自ら発信していくことです。ワクワクする発信を継続できる“プロデュース力”が欠かせません

       

     

    ◎人材育成の見直しが必要

    日本では、マネジメント型人材の育成には力を注いでも、プロデュース型人材育成に取組む企業は稀でした。 高度成長時代に必要だったのは管理型で、プロデュース型はメディアなど特殊な企業にいればいい人材でした。ところが今、どんな組織でも育成が必要です。

    「でもプロデュース型の人材は一種の才能で、育てられるものではないのではないか?」

    確かにセンスは必要です。しかしその方法論、考え方は学ぶことができます。企画は一種の技術であり、プロデュースはクリエイティブ人材に対するマネジメント技術でもあります。

    経営者や店長、企画・開発・広報などのリーダーが、自らがプロデューサーだと意識し、その仕事を明快にしていけば、外部のクリエイターたちはもっとイキイキと力を発揮して素晴らしい新たな価値を生み出すことでしょう。

    何より、プロデューサーにはノウハウ、人脈、エネルギーのすべてが蓄積していきます。これを「内部」に蓄積できることは、今後の経営に得がたいメリットではないでしょうか。

    「プロデュース型人材育成プログラム」の導入で、新たな価値を生み出す人材を育てることが、企業の持続可能性を高めます。お気軽にご相談ください。

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