なぜ今「メディア化」の時代なのか?
20世紀から21世紀へ、様々な「時代の変化」が起こっているからです。
誰もが効率を追求していた時代から、違う発想になっている人が周りにいませんか?
一極集中から分散へ。一方で、分業の発想からまるごと全体を意識する発想へ。
【消費の変化・生産の変化】
大量生産大量消費 ⇒ 少量多品種対応
【エネルギーの変化】
化石燃料、原発など大規模集中型 ⇒ 自然エネルギー、小規模分散型のエネルギー
【人口の変化】
人口増 ⇒ 人口減
【政治の変化】
東京一極集中 ⇒ 地方創生、それぞれ違ういいまちへ
【価値観の変化】
経済合理性、効率第一 ⇒ 心の豊かさ、個々違う豊かさ
【メディアの主役の変化】
マスメディア ⇒ ネットメディア
効率の追求からの解放。集中から分散。分業発想から全体発想へ・・・。
その流れは情報発信も例外ではありません。
マスコミしかなかった沢山の人への情報の流通が、
今では実に様々なルートと手法をとれるようになりました。
逆に言えば、有力メディアが特定できない時代です。
昔はマスコミのキーマンを知っていればよかったのがそうは行かなくなくなりました。
では、どうしたら良いのでしょう?
一番大事なのは、自身が自らのコミュニティにとって“いいメディアになる”こと。
つまり「メディア化」が必要な時代です。
「メディア化とは」にも書きました通り、メディア化とは小手先のPR手法の変化のことではありません。商品・サービスの在り方そのものを、新しい発想で考えていくことです。
それは、「プロデュースの技術」。
必要な魅力を生み出し、また生み出し続ける環境を内部に育てていかなければなりません。もちろん可能です。
お気軽にご相談ください。トミタプロデュースがお手伝いさせて頂きます。
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