メディア化研究所 - 400万社のオウンドメディア時代に向けて -

「メディア化」支援アドバイザー トミタプロデュース 富田剛史です。

メディア化とは」 にも書きましたが、惹き付け型の戦術(インバウンドマーケティング)がより重要になった今、企業やお店、そして自治体でさえも、自らがメディアになっていくこと、つまりメディア化が重要な時代です。

では、どうしたらメディア化できるのでしょうか?

この「メディア化研究所」ではその方法論や、メディア化がもたらす影響などを探っていきます。

 

400万社のメディア化時代がやってくる

メディア化研究所では、マーケティングのひとつの手法として…というよりも、もう少し広い意識で本質的な「メディア化の意味」を研究し、新たな<メディア時代>がもたらす未来の姿まで探りたいと思います。

メディア化=メディアになる…とは、その企業が、街が、ファンに支えられて継続できるようになることです。

特にここでは、中小企業やお店、地方のまちづくりなどの担い手をイメージしながら、できるだけ分かりやすく<メディア化のメソッド(方法論)>を探っていきたいと思います。いわゆる全国ブランドや大手、中央発信ではないスタイルですね。なぜなら私が、長くラジオの世界で仕事をしながらそのノウハウを蓄えて来たからです。(富田プロフィールはこちら

ラジオは、実はインターネット時代によく合うメディアです。特に地方の中小企業やある種のコミュニティを対象に(地域に限らず全国/世界でも)ビジネスをしている皆さんが「メディア化」する際には、非常に参考になるノウハウの宝庫です。そのあたりもまた別の機会にきちんとご説明していきます。

日本の中小企業は約400万社あるそうですが、好むと好まざるとに関わらず、総メディア化の時代です。この場が皆さんのお役に立つことを願っています。

 

「メディア化」「インバウンドマーケティング」「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」・・・全て新しい考え方であり、日々進化していくものでもありましょう。皆さまからいろいろとご意見を頂きながら、メディア化のメソッドを探りたいと思っています。

「メディア化研究所」では皆さんのご意見・ご感想をお待ちしております。
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