究極的に実現したいのは、
『みんなが自分なりに、感じ、考え、楽しみ、満足できる社会』です。
金子みすゞの詩のような、「みんな違ってみんないい」が当たり前の世の中。
いま時代はその方向へ大きく動います。
「コンテンツマーケティング」「インバウンドマーケティング」 が情報発信の潮流となり、「オウンドメディア」つまり企業や団体の独自メディアが当たり前になってきましたが、それでもまだようやく入口です。表面的な形だけではなく、企業やまちなどの在り方自体が「メディア」のようになっていくことでしょう。
その「時代の変化」のお手伝いをするのがトミタプロデュースのミッションです。
そのためには、次のようなお手伝いをしたいと考えています。
1.みんなが良質な「メディア」になるお手伝いをする
マスメディア以外からの情報発信がどんどん増えている今、「オウンドメディア」と呼ばれる企業独自メディアのプロデュースに多くの企業が取組みはじめました。それは、大企業ばかりではなく、中小企業・小さなお店・スモールビジネス…誰もが取組めること。東京など中央からばかりではなく、地方からだってできること。
みんながメディアになる時代にもっといい形で発信できるようお手伝いして参ります。
2.番組プロデュースのノウハウを一般企業や地域の魅力創出に活かす
メディア企業・エンターテインメント業界が蓄積してきた「魅力」を生み出すためのノウハウは、みんなが小さなメディアと化した今では、一般企業、お店、商店街、学校、地方自治体など、様々なところで活用することができます。
みなさんの会社や商店街や地域に「面白いこと」「魅力」「価値」を生み出す企画・推進のお手伝いをします。
3.「プロデュース型人材」を育成する
最終的には、内部の人材が「面白さ」を生み出せる体制を築く必要があります。
これまで日本の企業や組織では「マネジメント型人材」の教育には熱心でしたが、「プロデュース型人材」の教育となるとまだまだ手探りの状況であると感じます。トミタプロデュースでは「プロデュース型人材」育成にも力を入れます。
上記ミッション実現のため、できる限りの仕事をして参ります。
トミタプロデュース 富田 剛史
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