トミタブログ

選挙の結果に感じたこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もちろん、分かってはいましたよ。自民の勝利。
しかし、自民党の思った以上の大勝に、この国に対しての不安がよぎる。
いったいこの不安感は何だろう?

自民党のマニフェストに感じる不安か?

経済を立て直すのはいいけれど、
海外生産にシフトする企業の決算数字の立て直しだけに終わらないかが不安。

教育再生と言いながら、過度の右傾化にシフトしないかが不安。

外交を取り戻すべく頑張ってほしいけど、
戦うよりも、敬われ、愛されてほしいと思う。最終的に戦争へと突き進まないかという不安。

憲法改正の議論を十分にしないままに、戦えるニッポンが実現する方向にいかないかという不安。

とまぁ自民党にはいろいろ不安はあるんだけど、でも一番不安なのは、
どこかで強烈なリーダーの出現を期待するこの国の国民の態度だ。
何とかしてくれる誰かを待ち望むその心だ。

自民党に対する不安というよりも、
自分で考えない方向を選択した人が多いのではないかという不安なんだな。

僕が思っている世の中の変化の方向も、後戻りになるんじゃない?という人もいます。
うーむ。どうなんでしょうね。

でもね、もう20世紀は終わりました。
誰がどうあろうと、僕は自分のできることを少しづつやっていくだけ。
そして、やっぱり昔に比べて、マスメディアの力も弱まっているし、自分で考える人は確実に増えていると思います。
そういう人がネットワークを作れるようになっているし、
実際にそれはこの国を動かす人にも無視できないほど、影響力を持つところまで来ていると思う。

自分で感じ、自分で考える、そういう人が増えるように、また明日からもがんばろう・・・
そう思った選挙の後の晩でした。