トミタブログ

ラジオとUSTREAMのメディアミックス生放送…この何げなく凄いところ

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cross fmで月に1回実施している特別企画、ラジオとUSTREAMのメディアミックス生放送「2012年北九州の旅」。今月は11/13(火)夕方5時半過ぎから始まります。

地元発信アイドルQunQunが案内する小倉の街歩き〜カワイイ、オイシイ、放課後の旅〜です。
ライブで見れる人は、ぜひUSTREAMチェックしてみてください。

http://www.ustream.tv/channel/kitakyushuodyssey

 

何気なく見えると思いますが、これを「生」でやれるって、ホントにすごい時代だと思います。
「生放送の旅番組」これは従来のテレビじゃできなかったのです。
「旅番組」はすべて録画ものです。

もしテレビで生中継しようと思ったら、電源車&中継車、凄まじい数のクルー…当然かなりお邪魔になるので、いろんな許可やら警備やら、とにかく大変なことになって、「街の日常」はとても伝えられません。

どこかの現場からレポート的な生中継なら今でもよくあります。
しかし自由に動き回るのが難しい 。
現場から発信するための仕掛けが大規模すぎて、それが動き回るなんてことはちょっと無理。
せいぜいケーブルが届く範囲で広場や商店街をちょっと移動するくらいのところです。

ところが、この「2012年北九州の旅」は、完全に生で乱暴な作り方をしています。
それゆえ、特にリアルタイムで観た視聴者は、同時間にその場の空気を、よりリアルな形で案内人と共有 することができます。

すると、従来のテレビの録画旅番組ではできないことができてきます。

実際、前回の「紫川の龍を探る旅」では、出演者の竹川教授がある本を「誰か持って来てほしい」と呼びかけていたところ、最終シーン直前で生徒の一人が届けてくれるというハプニングがありました。



 

 

もっと意図的に使えば、視聴者の反応によって行く場を変えていったり、何か買い物をしたり…他にもいろいろ考えられます。「生」になると、飛躍的にインタラクティブ性が高まるのです。

視聴者と出演者というだけではありません。
視聴者どうしが互いを意識すると言う点も「生」の演出を考えるのに欠かせません。

このインタラクティブ性を使った演出が上手いのは、実はラジオマンです。
ラジオはほとんどが生放送だからです。

なので、ラジオのノウハウを持つ企画者は、今すごくいろんなことを考えられる時代に来ています。
秋元康さんや小山薫堂さんなんかもその例だと思います。
ただ、ラジオマンはあまりにラジオ・ラブが強いので、他のことを取り込もうとしない人が多いのが残念なんですが・・・

ラジオの仕事が減って困る!とお嘆きのラジオマンの皆さん、僕と一緒にオモシロイことしませんか。

とりあえず、今度の「メディア化アカデミー(北九州11/21、東京11/29)」に来てください!
^。^)/

メディア化アカデミー@北九州

メディア化アカデミー@東京

 

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