トミタブログ

謹賀新年。新たな年を迎えられたことを謹んで祝いたい

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2014年は元旦から毎日ブログを更新したい!と思っていたのはいつの事だろう…。

皆さま明けましておめでとうございます。

新年もすっかり明けてはや4日がすぎ日本では5日目に突入、ぼちぼちインドあたりまで5日になりそうだ。今年もブログ更新の頻度は上がりそうもありません。やれやれ。

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ホントは大晦日に書きたかった話題だが、大滝詠一さんのことを書こう。

大晦日にTwitterを見ていて知った大滝詠一の訃報。

「またまた。ウソだろ〜」しかしそれは本当だった。

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死因は解離性動脈瘤。

うちのオヤジが2010年に急死したのと同じ病気だ。

リンゴを食べていた時に突然倒れて死んだと言う。

みんなリンゴを喉に詰まらせてシンデレラのように死んだのかと思っているが

そうではなくて、大動脈が急に破れて死んだわけだ。

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うちのオヤジの場合は、シャワーを浴びていて急に死んだ。

本人が着替えのパンツやシャツを用意してシャワーを浴びていたというので、

まったく死ぬなんて思ってもいなかった事だろう。

たまたま母は買物に出かけていた。

帰って来たらシャワーで頭から血を流して夫が死んでいた。

とは言え、頭はただ浴槽の端にぶつけただけで、それが原因で死んだわけじゃない。

でも、そんなよく分からない状況で、おふくろは僕に電話をかけてきて、

「お父さんがお風呂でシャワーを浴びていて頭をぶつけて死んだよ〜」と

わけの分からない事を叫んでいた。

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そんなおふくろも、一昨年なんだかわけの分からない急死を遂げて、

僕としては「おいおい、いい加減にしろ」という状況だったんだけど、

まぁそれはさておき、大滝詠一である。

リンゴを食べていて急に死んだ。

僕にはそのシーンがある意味リアルに想像できる。

きっと本人まったく死ぬなんて思っていない時に急に来たのだ。

オヤジがシャワーを浴びながら死んだように。

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オヤジは晩年自転車に凝っていて、

死んだ日の後の週末にはチームの新しいユニフォームを着て、

ツーリングに出かける予定だったらしい。

親父が死んだ後に、その新しいユニフォームが届いた。

僕が九州から半信半疑で東京に戻り、

オヤジの遺体と対面したときに、

その仏はおでこにでっかい絆創膏を付けていた。

なんだそれ〜!

ぷぷぷ。そんな死体みたことないぜ。

それでそのまま棺桶に入れて死装束を着せてみたんだが

ひたいの大きな絆創膏だけはどうも違和感がある。

半びらきの口もだらしない。笑えるなお前〜。

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葬儀では、三角の頭巾を付けて、死装束の一式つけて、

それでも額にバンソコか。

しまいにゃ故人が着れなかった新しい自転車のユニフォームですって、

頭にバンソコつけ三角の頭巾つけて、エラくカラフルなユニフォームを着た

へんちくりんな仏の回りにお花がいっぱいある、ある意味ゴージャスな状況、

このまま燃やしてもいいものか?と思ったものの、棺桶の蓋を閉めたら

まぁ燃やすしか無かろうと思った・・・あの日の記憶が大滝詠一の訃報と共に

急にリアルに甦って来たのであった。

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正月早々、関係ない人にはどうでもいい話でゴメンナサイ。

何を書こうかと思っていたかと言うと、要するに最後の日は突然訪れるってこと。

大滝さんもうちのオヤジも、死ぬなんて思ってもみなかった日に死んだんだろうってこと。

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だからね、謹賀新年。

2014年も、皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます!!

ってことですな。

 

みんな22日のメディア化アカデミー、遊びにきてね。

 

富田剛史 拝

 

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